施工工程紹介
自動式低圧エポキシ樹脂注入工法
ひび割れによって分断された部分をエポキシ樹脂によって接着固定し構造一体化を図る。
また、コンクリート構造物の中に存在する鉄筋をエポキシ樹脂にて被覆コーティングし鉄筋の腐食を防ぐ。
(将来鉄筋爆裂状態の進行を防ぐ)
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1.施工前現況
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2.下地ケレン清掃
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3.注入台座取り付け及び仮止めシール
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4.エポキシ樹脂注入
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5.注入器具撤去及び仮止めシール ケレン
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6.施工完了
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7.ひび割れ部エポキシ樹脂注入施工例(床)
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8.ひび割れ部エポキシ樹脂注入施工例(壁)
アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法
モルタル面の浮き部にアンカーピンとエポキシ樹脂で固定し、且つ、残存浮き部分全面にエポキシ樹脂を注入し、
浮き部分全体をモルタルとコンクリートに接着させて構造一体化を図り漏水と落下を防止する場合に適用する。
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1.アンカーピン固着部削孔
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2.アンカーピン固着部注入孔清掃
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3.アンカーピン固着部エポキシ樹脂注入
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4.ステンレスアンカーピン挿入
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5.残存浮き部削孔
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6.残存浮き部注入孔清掃
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7.残存浮き部エポキシ樹脂注入
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8.注入孔埋め戻し
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9.浮き部注入施工例
エポキシ樹脂モルタル充填工法
構造耐久に関連しないコンクリート面からの欠損部中に鉄筋に錆が発生して露出し爆裂状態の劣化部分に防錆処理を施した後、エポキシ樹脂モルタルを充填または塗りつける場合に適用する。
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1.脆弱部はつり
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2.錆鉄筋ケレン清掃
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3.粉塵清掃
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4.防錆兼用プライマー塗布
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5.エポキシ樹脂モルタル充填
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6.施工完了
注入口付アンカーピンニングエポキシ樹脂タイル固定工法
タイル表面に直接穴をあけ、注入口付アンカーピンを挿入し、さらにエポキシ樹脂を注入して固定し
タイルの剥落を防止する。
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1.無振動ドリル削孔
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2.注入口清掃
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3.ドッグバイトアンカーピン打ち込み
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4.エポキシ樹脂注入
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5.化粧キャップ打ち込み
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6.施工完了
特殊アクリル樹脂系塗膜防水・保護工法
耐久性に優れた特殊アクリル樹脂の「透明塗膜」で、外観を損なわずに長期にわたって建物を保護し、
中に入った透明短繊維がタイル等の剥落防止にも効果を発揮します。
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1.タイル洗浄
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2.JKシーラー塗布(下塗り)
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3.JKセライダー本剤塗布(中塗り)
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4.JKコート本剤塗布(中塗り2回目)
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5.JKトップ塗布(上塗り)
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6.JKトップ塗布(上塗り2回目)
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7.施工完了①
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8.施工完了②
